シルバー人材の時給換算200円と年の瀬に渦巻く感情
友達から聞いた話なんですけどね。
200円になるときもあるらしいですよ。シルバー人材。
調べてみたら作業に対しての請負(1本作って10円とか)でそもそも時給とかいう扱いができないケースの話っぽい。
たしかにこれだと最低賃金とかの1時間当たりの報酬は適用はされないな。
で、高齢者の生産能力ではだいたいの仕事は時給200円くらいになってしまう感じ。
ブラック。いや違うか。シルバー。
時給換算したら割にあわなそうな仕事なんだけど「そもそも他にやる仕事も見当たらないからしないよりはマシ」とか「暇だし体動かして働きたい」とかが現状なのかなぁ。
単純労働はロボットに奪われるーとか言われているけど、ロボットのコストより人間のコストの方が安いなんて笑えないな。ほんと。
2050年には国内全体の4割がおじいちゃんおばあちゃんになるらしいし。これはなかなか困った問題だ。
やっぱアレだな。高齢者もブログ書くべきだな。CSSとかは分かんなくても文章だけなら書けるんじゃないか。アフィリエイトとかもしちゃえばいいんだ。盆栽のサイトとか作ってさ。けっこう市場も大きいらしいし。これなら腰が痛くても大丈夫。ちょっと体が悪くなってもたぶんできる仕事だ。ボケ防止にもなるかもしれない。いや分かんないけどね。
とか今忘年会帰りの酔っぱらったぐわんぐわんの頭で書いてます。もう頭痛が痛い。危険が危ない。音速のソニック。
なんかである調とですます調がごちゃごちゃな気がするけど気にしません。
というかアレですよね。
この時期になるといろいろなブログが来年の抱負とともに今年のうまくいったこととかをさりげなく披露されますよね。
でもね。気にしなくてもいいんです。目立たないかもしれませんけどそのウェーイな人達もつらい時もあったとか書いてないでしょうか?
あ、書いてませんか。そうですか。
じゃあ書かなかっただけです。きっと
要するに言いたいのはアレです。
近くに「いやー月○00万いっちゃったわーやばいわー急な変化で困るわ―」とか言っているヤツがいても、隣に並んで走ってると思っていたヤツが「いやーなんかうまくいきました」とかドヤっていても、遠くで「なーなーなー」とか単一言語をつぶやきながら酒池肉林を繰り返している人達を見つけても、変にあせって背伸びしたらうまくいくはずのものもうまくいかなくなるんじゃないでしょうか、ということです。
それを見ても急にぼくらの要領がよくなったりはしないし、状況が変わったわけでもない。
人生山と谷。
だからぼくのように年末に酔っ払ってATMで引き出したお金(40万)をタクシーの中に置き忘れてすぐ連絡したけどそんなのないとかドライバーから言われても一喜一憂せずペースを崩さなくてもいいと思うんです。
PVなんか叫んでるブログなんて気にしなくてもいいんです。
慌てず焦らずでも怠けずいきましょう。
来年もこのブログともどもどうぞよろしくお願い致します。
よし、来年は月100万PVだ!!