結婚はなんのためにするんだろう。
2017/10/08
結婚はなんのためにするんだろう。
今日、某踊るさんま御殿番組で某坂上さんが結婚について相談していたのを見て、ふとそんなことを考えてみた。
(決して最近ブログ界隈で盛り上がっている例の話題に対して言及しているわけではない)
改めて。結婚は何のためにするんだろう。
某坂上さんの「今のままでも変わらないのに結婚しても……」みたいなのセリフの通り、結婚で変わることなんてほぼないと思う。
お父さんがいて、お母さんがいて、おばあちゃんがいて……みたいな家族の形態がいろんな意味で重要だった昔とかは結婚することでいろんなメリットがあったんだろうけど。
個人でも十分な生活が営めるようになった現代の日本だと、そういうものは限りなく薄まってきている。
扶養控除とか世間の目くらいなのかな。
たぶん二人で生活していく上では、結婚はしてもしてなくても関係ない。障害も恩恵も与えない。
となると「結婚」に唯一残るものってあれなんじゃないか。あれ。
「あなたは健やかなるときも、病めるときも〜」っていうあの誓いの言葉。
個人的には「結婚」って誓いだけに全てが詰まってるんじゃないかと思ったりもする。
その誓いに意味があるのか
って思っちゃうんだったらたぶん結婚には向いていないんだろう、と個人的には思う。