新年会にて思うこと
2017/01/04
あけましておめでとうございます。
昨日は地元の新年会がありました。
なかなかに集まることもないメンツと久しぶりに会って、改めて思うことがありました。
「うん。もう集まらなくていいかな」
と。
あ、いやね、学ぶこともあるし、いつも会ってない同郷の友達と会うっていうのは大事なんだけども。
でも正直な感覚としてはやっぱりあまり意義を見いだせないというか。だいたいの人がそう感じてる気はするけど
いやだって普段会ってないっていうのはそもそも自分にとって(いろんな意味で)是と思ってないから会ってないわけで。そして大人数ともなって会話も放射状になってくると込み入った話もしにくくなるわけで。ましてやアルコールも入ってくるとなると話の精度も悪くなるわけで。さらに言えば、古来からの慣習よろしく近況報告と思い出話とその場では改善するつもりが一切ない悩みがほとんどを占めるわけで。
つまり何が言いたいかというと、新年会の99%は労多くして益少なし。
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