鈴もなかを食べた感想。
2016/03/29
おばあちゃんがなぜか3箱も「鈴もなか」というお菓子を買ってきてお土産処理班に任命された。
なんか献上銘菓って書いてある。献上菓子のことかな。
献上菓子
1 主君や貴人など身分の高い人に差し上げる菓子。
2 室町時代、白砂糖を用いて作った上等な菓子。白砂糖の使用は身分の高い者だけに限られていたため、一般の雑菓子(ぞうがし)に対していう。引用元:https://kotobank.jp/word/%E7%8C%AE%E4%B8%8A%E8%8F%93%E5%AD%90-492301
なんかいろいろ種類がある。
うん。なんて書いてあるか分かんないね。(もうこの紙捨てちゃってからブレてることに気づいた)
「粒餡」「白ごま」「抹茶」「黒糖」「ゆず」「黒ごま」「さくら」らしい。
これ八洲ってところの七色鈴もなかってヤツらしくて種類もちょうど7つなんだね。
全部並べるとこんな感じ。
おしゃれー。
てかなんか見た目マカロンっぽいな。
写真取るのも面倒になってきたのでこういうお菓子って苦手なんだよなーとか思いつつ1個(黒ごま)、手に取る。
実食。
…………。
うん。
普通。
もっと個性的な味してるのかと思ったけどけっこう普通。
普通のもなかのおいしさ。
無難。
別に黒ごま感はなかった。
今度は白いやつを食べる。さくらだったかな。
………
さっきのと違いを感じない。
紫のやつ(黒糖)を食べてみたけど、これもあまり違いを感じなかった。
ゆずとか抹茶だとさすがに違うのかなーと思ったけど残りはいつの間にかおばあちゃんの胃袋の中。
んー、
見た目はおしゃれというかかわいいし、ちょっと年配の女性向けにはいいのかもなー。
というだらけた食レポでした。