ぼくらの研究

ぼくらのための研究をしていきます。

おすすめのギンコビロバ

      2016/10/04

前々から試して見たかったスマートドラッグの一つ。ギンコビロバ。つい先日ポチっちゃいました。

買ったのは、Doctor’s BestのExtra Strength Ginkgo 120 mg。(120mg×120錠と大容量のわりに値段が安くておすすめ)

ギンコビロバ

 

ピラセタムとかの他のスマドラと違って、ギンコビロバ(イチョウ葉エキス)は単純に「血行を良くする」という効能なので代謝原理主義者のぼくとしてはやっぱりこれかな、と。

血行を良くする→代謝が上がる→パフォーマンスが上がるという普遍的図式を信用しました。

今挙げたみたいな化学反応起こして脳の構成物や反応を変調させる系のスマドラもまぁ手ではあったんですけど。ローリスクミドルリターン的なところを狙うとこれが安牌なのかなぁ、と。

よほど特殊な状況じゃない限り、血行(代謝)良くすればだいたいパフォーマンス上がりますし。脳科学も今のところ脳の活発さとか働き具合の指標って脳の血流くらいしかないわけですから。

 

Doctor’s Best Extra Strength Ginkgo 120 mg 120錠

開けると普通のサプリメント同様にセーフティーシールが貼ってあります。

ギンコビロバ セーフティーシール

剥がしましょう。(もしこのシールがなかったり破けてたりしたら不良品です。返品しましょう)

さらになかに綿っぽいのも入ってますがこれも取って捨てましょう。

綿

この綿は配送の際、衝撃や振動などでなかの錠剤が砕けたりしようにするクッション的な役割のものです。ぼくらの手元にくれば不要。むしろ開封後もずっと入れっぱなしにしておくと雑菌とかが繁殖しかねませんし、単純にカプセルを取り出すときに邪魔です。

カプセル(錠剤)の大きさ

1錠の大きさは100円玉くらいです。

ギンコビロバ カプセル 大きさ

大きくもないけど小さくもない、みたいなサイズでしょうか。

用法用量

ギンコビロバ 用法用量

容器に貼ってあるこのシールの”Suggested Adult Use”という項目ですね。

“Take 1 capsule once or twice daily,with or without food ,or as recommended by a nutritionally-informed physician.When taking two capsules daily,take once in the morning and one in the afternoon”

この英語を日本語に訳すと

“1日1錠もしくは2錠服用してください。(もしくは神経内科医の指示にしたがって服用してください) 食後食前は問いません。 1日2錠飲むときには、午前と午後に分けて1錠ずつとるように。

という感じです。

ちなみに項目が”Suggested Adult Use”なので成人の場合の服用方法です。未成年者の場合の記述はないので、未成年の場合は服用を避けたほうがいいでしょう。

あとはなんかグルテンフリーとかなんとか書いてありますね。

保管方法

“Store in a cool dry place.”

涼しくて乾燥している場所に保管するように。

ということらしいです。冷蔵庫のなかとかかな。

使用期限

使用期限は容器裏面に書いてあります。

ギンコビロバ使用期限

この”EXP”というのが使用期限のことですね。ぼくの場合は「MAR 2019」と書いてあるので2019年3月まで大丈夫ということになります。

 

使用してみた感想

まぁまだ服用して3日くらいしか使ってないんですが、感想を。(ちなみに1日2錠服用)

 

うん。なんとなく調子がいい。なんとなく頭と体が軽い気がする。あと寝付きがよくなった気がする。

 

さすがにマルチビタミンとかコリンとかよりは効果を感じますけど、まぁこんくらいのレベルかという感じ。そもそもマイルドに体全体の血行を良くしてるってだけなんでここは仕方ないですね。その分副作用とかの心配をしなくて済むのはいいですけど。

(ただこの後にビンポセチンを控えてるんでそっちは体感としてわかるくらいの効果を期待しています。来週当たりに記事を書く予定書きました→LifeExtensionのビンポセチンを使用した感想)

ご参考まで。

ぼくはiHerbとかで買いましたけど、Amazonでも売ってます。