シャッフル睡眠法のやり方を簡単にまとめてみた
2020/09/13
Twitterでしっきーさんが
シャッフル睡眠法😴試したら最近すぐ眠れるようになった✌️
— しっきー (@skkyblog) 2017年9月3日
と言っていたので気になってこの「シャッフル睡眠法」のやり方を調べてみた。
シャッフル睡眠法の手順は、「単語」と「絵」をイメージするだけ
早速、坪田さんにシャッフル睡眠法の手順を解説してもらおう。坪田さん「本来の『シャッフル睡眠法』は、アルファベットでやる入眠法ですが、今回は日本語の『あいうえお』で解説しましょう。まず床に入り、簡単な言葉をひとつ思い浮かべます。ただし、仕事のストレスを感じるような『電話』『会社』『デスク』などの言葉は避けるようにしてください。ここでは例として『睡眠』とします。次に『す』『い』『み』『ん』と分解し、最初の文字から順に思いつくだけ単語とその絵を思い浮かべていきます。飽きたら、次の文字にチェンジしましょう(『ん』や『を』は飛ばしてOK)。この時、つながった話にならないように、関連性のない単語を思い浮かべていくのがポイントです。例えば『すいか』『相撲』『すだれ』…『イカ』『色鉛筆』…といった要領です」
引用元:https://prestige.smt.docomo.ne.jp/article/42136
ちょっと混乱する人もいるかもしれないので、簡単にまとめてみた。
やり方
1.ベッドに入る
ベッドに入った状態でシャッフル睡眠法を行うべし。
2.最初、適当なフレーズを思い浮かべる。
「あいうえお」とか「りんご」とか「ごりら」とか。なんでもいい。
※ただし自分がストレスを感じそうな言葉だけは避けるべし
3.フレーズを文字ごとに分解する。
「りんご」→「り」「ん」「ご」
「ごりら」→「ご」「り」「ら」
みたいな感じ。
4.その文字が頭につく単語と絵をセットで思い浮かべていく(分解した文字の先頭から順に)
※この時「ん」とか「を」とか単語が出てこない単語がでたら飛ばしてOK
※パッと思いつかなくなったら次の文字に移動していい
※この時思い浮かべる単語は前のものと全然無関係なものにした方がいい
「り」「ん」「ご」
→最初の文字は「り」
→リス(リスを思い浮かべながら)、リレー(リレーを思い浮かべながら)、リリー・フランキー(リリー・フランキーを思い浮かべながら)→……(ぱっと思いつかない)→次の文字「ん」に移動→「ん」じゃ無理→次の文字「ご」に移動…
みたいな感じ。
5.単語が全部終わったら、また新しくフレーズを思い浮かべて繰り返す
「ご」→ゴリラ(ゴリラを思い浮かべながら)→……もう出てこない→新しいフレーズ「ブログ」→「ブ」「ロ」「グ」→武士(武士を思い浮かべながら)…(以下略
という感じで続けていきます。
やめどきは適当でいいっぽいです。疲れたり飽きたり、なんとなくやめよーって思ったらやめていいっぽい。
負担を感じたり、適当なところでやめていいと思います。けっこう即効性があるとのこと。
実際にやってみた感想
2日しか試してないけどそこまで変わった感じはしなかったかなぁ。
気持ち寝やすくなった……かな?
くらいでした。
※個人の感想です。万人への適用を保証するわけではございません。あしからず。