AMEXからのプラチナカード勧誘をアピールする意味
2016/06/30
<<とある日の午後>>
みたいな営業電話がありました。
アメリカンエキスプレスのビジネスゴールドという年会費とリターンがあまりとれていないものを所有しているんですが、夏くらいからプラチナカード勧誘の営業電話がきます。どうやら各地域ごとに担当者がいるようで、電話をくれた方はぼくが住んでいる地域の担当だと言っていました。わざわざ出向いて勧誘説明してくれるとか言ってた。
でもね。年会費が高い。13万て。高すぎるよ。
ホテルのアップグレードとか見せびらかす権威効果で元がとれるんだったらいいと思うけどさ…。そこまでアクティブな日常を送っているわけでもないので、正直メリットがない。それに還元率も変わらないじゃん?付帯保険はたしかに魅力的だけどさ。
てか知らない人もけっこういるよね。アメックス。ドヤって出しても全然気づかれないかもだよね。ちょっと知ってる人だったら「おぉマジか」とか「金使ってんなー」とか「プラチナカード初めて見たかも」とか「なんかすごそう」とか「うわ。見栄っ張り。キモ。」といった感想を抱いてくれるだろうけど。ん?最後変なセリフがあったような気もするけど、気のせいだな。
でも…そもそも見せる機会とかホント無いけどね。人のクレジットカード見る機会なんてそんななくない?その効果が出る機会って年何回ですか?
むしろこうやってブログに「プラチナカードの営業しつこいんだよねー。チラッ ほんと忙しいのに迷惑でさー。チラッ」と某ミサワさん的にアピールしつつ、でも実際は申請しないというコスト0権威効果30心象-60の記事ネタにする方がいいのかもしれない。
うん。そうなんだ。結局作らないんだ。ミサワなんだ。