ぼくらの研究

ぼくらのための研究をしていきます。

最近はYoutuberを追いかけてます

      2017/02/18

最近仕事きっかけでとあるYoutuberの動画を見ることがありました。

「(ふーん……へー)」

やっぱこの独特のノリ馴染めないわぁやっぱ微妙だわぁ面白くないわぁとか思いながら、そのまま続けて3つくらい見ました。

「お…………」

とたまにつぶやきつつ、さらに10動画を再生。

「く……はは……」

もはやときおり出るキモい笑いを抑えることなく動画を見つづけ、気づいた時にはもう3時間ほど経過していました。

 

うん。Youtuber意外とおもしろい。

 

 

はじめてYoutuberの動画を日常的に見てる人の気持ちが分かった気がします。

最近まではHIKAKINとはじめしゃちょーくらいしか知らなかったんですけど、ここ数日で有名な20人+団体とかは分かるようになりました。

というか自分で言うのもなんですけど、ぼくってミーハーというか新しく出てきたものにわりと自然に乗っかれるタイプだと思うんです。もともと趣向がマニアックなので全体的には流行り物の割合って少ないんですけど、音楽に関してはかなりの雑食でわりとなんでもいけます。

同年代の人とカラオケとかに行ったりするととなかには「なんかもう最近何流行ってるか分かんないわ」とか言って大学時代によく歌ったアーティストをひたすらリピートする人とかもいたりしてちょっと寂しいというかもったいないよなぁって気持ちになったりすることもありますはい。

話が脱線してきましたね。

閑話休題。

Youtuberですよ。Youtuber。

基本的にYoutuberの動画を見てる人って小中学生が多いみたいなんですね。割合はよくわかんないですけど。

ニコニコ動画だとコメントしてる人の8割くらいは10代っていうデータがあるんですけど、Youtube、とりわけYoutuberの動画に関してはさらに低年齢層視聴者が多数を占めているようです。

なんかあれですよね。コミュニティーとかインフラ毎に年齢層って思いっきり固定されますよね。あれもったいないよなぁ。

環境が固定化されてるってことは価値観とか趣味とか体験とかも固定化されちゃうってことじゃないですか。

てか自分が育った時代の価値観とかにそこまで固執する必要はないと思うんだよなぁ。

だって一昔前、それこそひいお婆ちゃんの価値観なんて今から見たら絶句するものがほとんどなわけで。そう思うと今の自分の価値観とかの大半はあと数十年もしたらとんでもなものになる可能性もあるわけで。ていうか高いわけで。

まぁ新しいものが正しいかって言われると何ともいえないところがあるんですけども。

……また脱線してきましたね。結局何が言いたいかっていうとですね。

Youtuber意外とおもしろかったよ。新しいものを受け入れないとかもったいないよ。普通に楽しいよ。という雑記。