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体を鍛えたくなる、筋トレしたくなるマンガおすすめ11選

      2016/08/23

体を鍛える

おしゃべりなら後にしてくれ。パンプが冷めちまう!
by アーノルド・シュワルツネガー

ということで体を鍛えたくなる、筋トレをしたくなるマンガ11作品をご紹介。

オールラウンダー廻

個人的には体を鍛えたくなるマンガ第2位。

というか総合したくなります。ジムにも行きたくなります。

トレーニングをしたくなる度高し。

そして練習シーンが細かくて具体的な説明もあって、コマとしてもけっこう割いているので結構実践的(な気がします)。

空手小公子 小日向海流

今回紹介するマンガはけっこう荒々しいというか暗さみたいなものがある作品も多いんですが、これは爽やか系。

まず主人公が爽やか系。というか絵が爽やか系。細かくキレイに描いています。

魅力的なキャラも多くてとても面白い格闘技マンガです。

軍鶏

最初がつらい。もういろんな意味で。

でもその最初(1,2巻)は見てて体鍛えたくなるモチベーションが上がりますし、3巻以降の主人公の黒さと暴れっぷりもこのマンガの魅力。

ケンガンアシュラ

某地上最強を決めようぜマンガの二番煎じと揶揄されることも多いですが、これも体を鍛えたくなるマンガの一つ。

企業対抗戦とか細かい設定とかが好きな人も多いですしね。

はじめの一歩

言わずと知れたボクシングマンガの金字塔。

特に初期のころの作品は体も特に強くなく、何の技術もない主人公がトレーニングを経て着実に強くなっていく様を描いていてトレーニング欲を駆り立てられます。

セスタス

古代ローマの拳奴(拳闘奴隷)の話。人物描写に定評あり。

実際読んでて人物描写がメインな気もしますが、ちょっと体を鍛えたくなる作品でもあるのでこれにも一票。

というかマンガとして普通におもしろい。根強いファン多し。

史上最強の弟子ケンイチ

すごい破天荒な史上最強の師匠を持つ、文字通り史上最強の弟子の話。

けっこう浮世離れしている格闘マンガなので具体的に参考になるトレーニングシーンとかはほぼないんですが、なんかこう精神的に鍛錬を積みたくなる感じ。

喧嘩商売

ギャグ7割、格闘3割で構成された木多康昭さんの作品。

「ルール無しでやったらどの格闘技が強いのか」というテーマなんですが、真面目なシーンよりもギャグの割合の方が多いですね。特に最初は。

絵も含めてクセがかなり強いマンガですがこのマンガで筋トレとか格闘技とかをしたくなる人もけっこういます。

ザ・ファブル

これは他の作品と違ってそこまでトレーニング風景、体を鍛えるシーンは出てきません。

なにせ主人公の強さがあれですし。

でもなんか体鍛えたくなります。

南勝久さんの代表作であるナニワトモアレの印象が強いせいか絵をパッと見ただけだと同じ作品のように思ってしまうかもですが、中身は別物。

ちなみにファブルはフランス語のfableのことで、意味は寓話(作り話、伝説)って意味らしいです。英語読みだとフェイボー。

刃牙

これ系のマンガでは圧倒的な知名度を誇る地上最強格闘マンガ。

「地上最強とは何なのか?地上最強は誰なのか?」をキャッチコピーに地上最強を目指すやつらが激突しまくります。

ネタになるくらい魅力的個性的なキャラがいっぱい。

実際「地上最強は誰?」でアンケートとったら範馬勇次郎が1位になりそう。

ホーリーランド

個人的には筋トレとか体を鍛えたくなるマンガ第1位。

「実際のとこさ、そこらへんの路上でやったら一番強いのってキックなの?総合なの?空手なの?」というストリートファイト最強決定話。

危険です。なんか中二くらいの人(もしくは厨二病の人)が読んだら痛い方向にいってしまう可能性もある非常に危険な作品。

毎日メガネをかけてPCのキーボードをカタカタしているようなぼくもこれを読んだときは部屋でシャドーボクシングとかしちゃいました。親に見つからなくてほんと良かった