ぼくらの研究

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ゴチクビレースについてのタブー

      2017/02/26

グルメ カエル

 

 

久しぶりテレビをつけたらやっていたとあるグルメ番組。

それを眺めていてちょっと脳裏をかすめることがありました。

「このクビレースって……ほんとにガチでやっているのかな」

……いやいや何を言っているんだぼくは。

何でもかんでも疑うのは良くないですよね。うん。

んーでもあの番組だって視聴率が大事なわけだよなぁ。

数字を求められるこのご時世にグルメレースの順位にそって出演者をおろしたり逆に続投させたりするってすごい男気だなぁ。

メインMC的な立場のナインティナ○ンとか数字を持ってるレギュラー陣が次々と抜けていって、新顔ばかりの布陣になったら番組としてアレだよなぁ。

いやでもY部さんが抜けた時もあったような……考えすぎかなぁ。いやでもあれ結局出演してたしなぁ。

新メンバーとして入ってくる人の中には旬な俳優さんや女優さんも多いんだよなぁ。

大河ドラマに出演する人だっているから、スケジュールをずっと押さえておくことなんてできないだろうし。

だけどクビにならなかったら番組の趣旨にのっとってずっと出演しなきゃだし。

もし仮にそんな超長期の契約が可能だったとしても、番組のルールの通りクビになれば白紙になるんだよなぁ。

事務所側だったらそんな出演側にデメリットの大きいオファーは受けないだろうなぁ。

番組側としても、もし仮にその俳優の人気が急降下してまったく数字をとれなくなってもクビにならない限りずっと出演させなきゃいけなくなるよなぁ。

 

こうしてみるとどっちもすごいリスクのあるオファーの気がするぞ。うん。

出演する側としては本当に気合い入った感じになるはずだ。なるほど行ったこともない店のメニューの値段をあれだけ正確にあてられるのもうなずける。

最後のクビレースはいくらバラエティと言えばともどこか真剣勝負の雰囲気になるはず。

今回のおみや代のダーツだってどこに当たっても羽鳥アナに渡された紙次第な気もするけどそれは考えすぎだなきっと。

 

 

以上、「何をいまさらそんなことを」とか「証拠もなしに穿った見方してんなぁ」とか「どうしてそんなどうでもいいこと記事にしたの」という意見が出てきそうな雑記でした。

 

 

あ、メリークリスマス。